宝くじや人生における確率を調べてみたら。
もし宝くじ当たったら?
とか妄想したこと有りませんか??
一応、過去記事にも載せてるんですが、昔宝くじを買いまくっていた時期があったんですよ。
その時ですね、ふと気になったんです。
確率について
宝くじに当たる確率もそうなんですが、その他の確率って気になりません?
吾輩は気になります!!
そんな理由から色々と調べてみた。
【宝くじ】
まずは宝くじからですが…
ジャンボの一等は2,000万分の1なので、。10枚なら0.00005%となり、33,333枚(1,000万円分)買っても0.167%となります。
次にロト7が1,029万5472分の1ですので、0.0000097%となります。
ロト6で609万6,454分の1ですので0.0000164%となり、ナンバーズ4だと0.0001ぐらいです。
どれぐらいだろ|д゚)?
【天文学的な確率のレベル】
宝くじだけの確率では分からないので、似たようなレベルの確率を。
◆サメに襲われる ⇒ 0.0000003%
◇あなたが生まれてきた ⇒ 0.0000007%
◆隕石に当たる ⇒ 0.0000067%
◇飛行機のパーツが落ちることによって死ぬ ⇒ 0.00001%
◆保険金目当てに殺される ⇒ 0.00002%
◇落雷被害にあう ⇒ 0.00003%
◆年賀はがき1等当選&ナンバーズ4が1等 ⇒ 0.0001%
◇カジノで億万長者になれる ⇒ 0.0002%
◆毎日飛行機に乗っていたとして事故に遭う ⇒ 0.0009%
宝くじは落雷の被害に合う~隕石に当たるレベルと同等になりますね。
この辺りの確率だと奇跡としか。
無理やろ(´Д⊂ヽ
【一度はあり得る?①】
ここから先は誰にでもあり得る領域に。
★両想いになれる確率⇒0.0025%
☆食事がのどに詰まって死ぬ⇒0.0027%
☆過労で死ぬ⇒0.0003%
★プロ野球選手と結婚できる⇒0.001%
☆四葉のクローバーを一発で見つける⇒0.001%
★世界中で1億円以上を手に入れて億万長者になる⇒0.0014%
☆交通事故で死ぬ確率⇒0.003%
★オレオレ詐欺でだまされる⇒0.008%
死んでいないけど飴を喉に詰まらせて呼吸困難になった事はある。
あとよく飲み物で咽たりとか。
有名人と結婚できる一般人(金持ちではない)になると…0.001%では済まない気がする。
ニュースとかで流れている一般人て大抵が社長とかその辺りだろうし。
詐欺に関しては年々上がっていきそうな気配だと思うんだが・・・。
歳をとるとどうしても知識のアップデート反応や速度が鈍ってきますからねぇ。
【一度はあり得る?②】
◆Jリーグ選手になれる⇒0.18%
◇裁判員に選ばれる⇒0.02%
◆ホームレスになる⇒0.02%
◇当たるんです一口⇒0.024%
◆食中毒に当たって死ぬ⇒0.033%
◇花火で怪我する⇒0.052%
◆誰かに殺される⇒0.057%
◇メジャーリーグ観戦でボールをつかむ⇒0.177%
◆都心に新築マンションを購入できる⇒0.4%
◇自分の子どもが天才⇒0.4%
◆自分の身分証明が盗まれる⇒0.5%
何だかその時の環境によって変化しそうな確率ばかりあるなぁ。
ホームレス、マンション購入はなるだけなら何とかなる。そのあと維持できるかどうかが問題は別だが。
自分の身分証明が盗まれるのは・・・今のネット社会だともう少し確率高くなると思う。
最近FaceBookでの自動乗っ取りが流行っているからねぇ。
ちなみにログインしてるだけで乗っ取られるよ?
【行動次第では??①】
この辺りからになると本人の運や行動次第で結構当てはまってくるかも?
☆1年の間で交通事故に遭う⇒0.9%~2%
★自動販売機の平均当り⇒1%
☆向こう一年の間に、何らかの乗り物事故で死ぬ⇒1.3%
★婿養子になる⇒1.4%
☆自己破産する⇒1.5%
★エレベーターに閉じ込められる⇒1.8%
☆ほぼ毎日〇ックスしている⇒3.3%
事故っていうか壁にぶつけて車こすったりは何度かあります。
ちなみに一般的な事故率は10年間の場合だと約8%、30年間だと25%の確率にまで跳ね上がるそうです。
彼女いても週1~2が限度でした。
毎日とか若い時の体力ある時しか無理だろ?w
【行動次第では??②】
ここからはそれなりに運がいい人なら当てはまるレベルですね。
ちなみに自分は一度もありません。
◇夫の収入が妻より低い⇒4.1%
◆日本人が100歳まで生きる確率⇒4.99%(男性2.04、女性7.95)
◇一生のうちで犯罪の被害者になる⇒5%
◆年収1000万円以上稼ぐ⇒7.3%
◇黒ひげ危機一髪が飛び出す⇒7.7%
◆合コンで出会った相手と結婚する⇒8.8%
◇自動販売機の下にお金が落ちている⇒10%
2020年時点での100歳は約8万人とも言われています。
2050年には約68万人まで上昇すると予測されています。
そこまで長生きしたくねぇ
【あるある(。Д゚; 三 ;゚Д゚)】
ここから先は割とよくある確率のレベルとなります。
★結婚できない⇒12.6%
☆盗聴されている⇒12.9%
★定年後もいまの生活水準を保てる⇒12.9%
☆自分のパートナーに浮気される⇒25%
★正社員ではなくなる⇒28%
☆おみくじで凶を引く⇒30%
★日本人夫婦が離婚する⇒30%
☆交通事故に遭ってしまう⇒31%
★じゃんけんで勝つ⇒33.3%
☆社内恋愛する⇒37.5%
★夫が浮気している⇒50%
☆主婦がへそくりをしている⇒54%
★転職で給料が上がる⇒55.6%
☆できちゃった結婚する⇒63.3%
★天気予報が当たる⇒83%
☆震度6以上の地震に見舞われる⇒86.3%
★50人のクラスで誕生日が同じ人がいる⇒97%
☆人がいずれ死ぬ⇒100%
人生で一番確率が低いのは結婚できないの12.6%でしょうねぇ
それにしても、浮気したり離婚してる、社内恋愛してる人の確率が約3割とか。
【まとめ】
まぁ、色々な確率を上げてみましたが、読者の皆様はどれか体験したことが有りますでしょうか?
個人的には「確率×本人の運×行動」によって、上下したりするのではないかと思ってます。
奇跡とはとてつもなく遠い存在であり、こうして生きていること自体が天文学的な奇跡の確率だったりします。
当たり前を当たり前と思わず、当たり前がすでに奇跡だと実感して生活してみれば、今まで見えなかった見方や感じ方の日常が始まるのかもしれませんね。
とりあえず言えることは
宝くじなんて当たらねぇわ(´_ゝ`)
うつ病患者による、失業手当の【延長手続き】について
つい最近、離職してから30日以上が経過しましたので、必要な書類を用意してハローワークへ赴き、失業手当の延長手続きを申請してきました。
って事で、今回は
うつ病で仕事が出来ない状態
による延長手続きを説明していきます。
【基本(失業)手当とは?】
基本手当とは求職者給付の一つであり、主に失業や退職された方が安定した生活を送りながら、求職活動を支援するための給付です。
詳細は過去記事にて書いてありますのでご参照ください。
【延長手続きの申請】
~ 基本手当は働ける人が前提~
病気で働けない状態であり傷病手当金などの受給中である人は当然ですが貰えません。
基本手当は通常は退職してから1年間の間までとなります。よって、たとえ受給日数が残っていても1年過ぎるとその分は貰えません。
その為、該当する人は退職後31日目から、受給期間の延長の手続きが必要となります。
(30日前に行くと、30日過ぎてから来てくださいと言われました。)
病気などが原因により受給期間の延長手続きをした場合は、最長3年間の延長が認められます。
通常の1年間+延長の3年間=受給終了期間は最長4年間へと。
~ コロナによる変化~
本来延長手続きは病気やケガが主な理由でしたが、コロナの影響を受けた一部の方限定は延長が出来るようになったみたいです。
郵送による申請が可能となりました。
ただし記入間違えると再郵送したりとかになりそうです。
※ハローワークから電話がかかってきて訂正の可能性もあるか?
~ 申請に必要な物~
手続きを行うには幾つかの確認書類が必要となります。
自分で行うのが厳しければ代理人でも大丈夫だそうです。
①「受給期間延長申請書」
②離職票ー2
③印鑑(シャチハタ不可)
④証明書類
⑤身元証明
①の申請書については、自分の場合はハローワークにて直接貰いました。
当日貰って記入するのも有りかと。
ネットでのダウンロードは不可であり、電話での郵送はOKだそうです。
②の会社から貰えるはずです。必要箇所には記入しておきます。離職理由には「職務に耐えられない体調不良、ケガ等があったため」の所に☑しました。
④は病院の領収書もしくは傷病手当の申請書のコピーとか。
自分は領収書を渡して、ハローワークでコピーして貰いました。
ちなみに傷病手当の申請書の方は退職してからの分が必要だったんですが、まだ在職期間中のしか申請していない為却下されました。
⑤については運転免許所かマイナンバーカードなど身元証明出来るものが必要。
~ 実際に申請してみた~
1度目は30日以前に行った時です。
①。まずは総合窓口にて現状の説明をして透明なファイルを渡されます。
⇓
②。受け取ったファイルを青い箱「離職票相談 再就職手当」の方にいれます。
⇓
③。自分の番になり名前を呼ばれる。
⇓
④相談員の人から、「受給期間延長申請書」を渡されて説明を受けながら記入し、30日経過したら来てくださいと言われ帰宅する。
2度目は30日以上経過後の場合
8時半~9時に行ったら誰もいないw
①。前回と同じように行動。総合窓口にて透明なファイルを渡されます
(ただし、この時に必要書類は入れなくても良いそうです)
⇓
②と③は前回と全く同じ
⇓
④。相談員に「受給期間延長申請書」と離職票ー2や病院の領収書を提出します。その後は身元証明のためマイナンバーカードを提出。
⇓
⑤。色々と説明を受けながら申請書を渡されます。後日延長解除に必要なので大切に保管することが必要となります。
【 申請後と延長解除】
受理をされると相談員による追記と押印の上返却されます。この延長申請書は延長を解除するのに必要なので、大切にご自身で保管をする必要があります。
※うつ病の場合、同時に「主治医の意見書」の用紙を貰います。
医者から働ける状態と認められたら、通常の失業手当の申請手続きと同じ事を行い延長の解除を行います。
その時に、延長申請書と主治医の意見書が必要になります。
雇用保険の【基本(失業)手当】とコロナの影響による変化
ハローワークに行くのは、今回2度目となります。
前回通っていた時期が
2018年8月~2019年5月
の間9カ月となります。
(給付制限期間や不申請時期有り)
ちなみに今回は延長手続きの申請のみ。
健康保険の傷病手当金の支給状態や医者からの自宅療養の為です。
コロナの影響による変化や違い
も含めて書いてみようかと思います。
【基本(失業)手当とは?】
失業とされた方が安定した生活を送りつつ、1日も早く再就職できるよう求職活動を支援するための給付として、「求職者給付」があります。基本手当とはその求職者給付の一つとなります。
【支給される条件】
①働いていた時に雇用保険に加入
「雇用保険被保険者証」が勤務先から渡されているはずです。
②雇用保険に加入していた期間が、退職前の2年間で12ヶ月以上あること
(1ヶ月とみなされるのは、働いた日数が11日以上ある月となる)
③働く意志や能力があるにも関わらず、「仕事を探しているが就職できない」という状態であること
今回の自分に当てはめると
2019年6月に入社
⇓
2020年8月末にてうつ病による退社
(8月は勤務数は10日)
雇用保険に加入して、11日以上の勤務月が1年1カ月ありますので①と②はクリアですが、③はうつ病による自宅療養中なのでアウトとなります。
※会社都合や、自己都合による退職でも正当な理由がある場合は「特定理由離職者」となり、②の条件が退職前の1年間で6カ月以上へと変わります。
うつ病による退職の場合は「特定理由離職者」となるそうです。
【貰えない場合もある】
先ほど、うつ病による自宅療養中などでアウトと記載しておりましたが、特定の状態に当てはまる人は原則として受けとれません。
①。病気やケガですぐに就職できない
②。妊娠、出産、育児などが理由
③。親族の介護
④。家事手伝いや農業、商業などの家業に従事しており、すぐには就業できない状態
⑤。自営業など収入ある人
⑥。学業に専念する
⑦.次の就職先が決まっている。
ようするに、就職してすぐに働ける健康な状態や環境にいないと貰えませんよ、という事です。
その場合は延長手続きの申請を行い働ける状態にまで伸ばして貰うと良いです。
延長手続きについてはこちら
【いつから貰えるか?】
~前回の自分が貰った例で説明~
※自己都合による退職
2018年8月20日に離職票を提出し求職の申し込みを行う。
⇓
8月26日に待期期間の7日が終了。
⇓
8月27日~11月26日までの3カ月は制限期間により支給されず。
⇓
9月5日、雇用保険受給者初回説明会を受講し、9月13日に失業認定の申請を行い認定日が決定。
⇓
12月6日の認定日にて受給の申請と行い、11月27日~12月5日の9日分の失業手当が支給決定。
⇓
12月10日に口座に振り込まれる。
※預金口座に振り込まれるのは、失業の認定日の約7日後となります。
~コロナによる変化①~
今月10月から、「5年間のうち2回までは給付制限期間が2ヶ月に変更」と短縮されました。
【貰える金額と期間】
~貰える金額~
基本手当日額 = 賃金日額(退職前6カ月の賃金合計÷180) × 給付率(45~80%)
自分の場合は基本手当日額は5612円でした。月額だと約16.8万円ですので6~7割程度ぐらいでしょうか?
ただし、そこから年金や健康保険、住民税などが引かれます。
合計約5万円ほど引かれてましたので手元には約12万ほど残る感じでした。
~通常の期間~
受給期間については、勤務年数に関与してきます。
10年以下だと90日分。
10~20年は120日分。
20年以上は150日分。
期間はそこまで長くはないです。
自分の場合は11年勤務の為、120日間の支給でした。
最終的に貰った合計額は約67万円ほどでしたが、結局は年金やら税金で全て消えてました。
~倒産や解雇、障害者の期間~
倒産や解雇が原因となる人は期間が長くなります。
年齢や勤務年数によって大幅に長くなったりする人が出たりします。
主な期間は120~330日分。
障害者の人は自己申告によって300~360日まで延びることが有りますが、障害者手帳などが必要だと思われます。
~ コロナによる変化②~
給付日数が+60日延長。
ただし、4/7以前は離職理由問わずに全員対象だが、それ以降だとコロナの影響による解雇などが対象っぽい。
【求職活動実績が必要】
失業手当の申請が終わったら自動的に貰えるわけではありません。
認定日は月に一度決められた日時と時間が指定されます。
その日にハローワークへ行かなければ、その月の手当は支給されません。
基本手当の支給を受ける為には、月に最低2回以上の求職活動実績として認められる活動が必要となります。
また、給付制限中には最低3回以上の活動が必要となります。
【最後に】
今回は雇用保険における求職者給付の一つの失業手当についてを解説いたしました。
前提条件さえ満たしていれば
何度でも受け取ることが可能です。
一度受け取ったら終わりと言う訳ではありません。
その他にも「再就職手当」「就業促進定着手当」「教育訓練給付」などがあります。
これらについては活用したことがないので各自調べてみてください。
コロナの影響により再就職が困難になったりもありますが、これらの制度を活用して就職活動に励めればと思います。
~おまけ~
ハローワークに行くときは自分の管轄であるか調べておきましょう。
自分は一度管轄外へ赴き、「こちらでは申請できません」と言われ2度手間を踏みましたOTL