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廃れた病人は語りを綴らん

長年うつ病に悩まされながらも何とか生きている40歳の物語です。

リゼロ 2nd season 第33話【命の価値】

~前回のあらすじ~

 

ガーフィールに捕まり牢屋へと入れられるスバル。

そこに救いの手を差し伸べたのが、まさかの商人オットーさんであります。

そして牢屋を脱出し、向かった先には協力者のラムが待ち構えていました。

 

 

~相変わらず怪しげなロズワール~

 

 

逃げることを提案されたラムに対しスバルはロズワールとの会話を優先します。

前回の出来事で、ベアトリスが福音書を持っているのを見たスバル。

ロズワールにベアトリスが魔女教ではないことを確認して安堵し、さらには「自分がその人だ」と言うようにアドバイスされます。

敵ではないと安心したスバルたちは聖域の外に抜け出す事になります。

 

 

~ガーフィールの猛獣化~

 

 

ロズワールとの面会をすまし逃亡するスバルたち。

しかし、彼らの前には赤い光に満ちたガーフィールが立ちふさがります。

説得に耳を貸す気配もなく、巨大化&猛獣化してラムとの戦闘へ。

その間にオットーや町の人たちはスバルを逃がそうと誘導するものの、ガーフィールが追いつき村人やオットーを殺害してしまう。

 

 

~目を覚ますとそこは~

 

 

目を覚ましたスバルの視界には、何故か辺り一面真っ白な銀世界が見えます。

そこにぴょこんと現れた可愛らしい生き物の姿が見え…あれ?スバルの指食いちぎったぞ!?

そんな悪魔のウサギが一匹、二匹、三匹・・・な、なんと大量に。

集団に齧られて殺される姿はまさに地獄そのもの。

トラウマになりかねんだろうwww

(死ぬときは是非とももっと楽な方法でw)

 

 

~そしてお茶会へ~

 

 

死んだことでセーブポイントへ。

死に方が衝撃すぎたのか床に頭を打ち付ける中、意識は再び魔女の茶会の世界へ招かれます。

 

エキドナとの再会に「記憶を忘れる制約を変えられないか」と口説きます。

そしてついに、スバル自身の秘密である「死に戻り」を話して大丈夫な存在が見つかり、思わず今まで貯めていた感情が溢れ爆発してしまいます

エキドナはスバルの過去を知りたいを言いながら慰めるのでした。

 

 

「感想」

 

 

死のループから抜け出すにはまだまだ情報が足りない感じに見えますねぇー。

聖域の秘密や試練の突破、屋敷への侵入者対策。

あと今回の時間制限はかなり厳しい感じに見えます。

銀世界ってエミリアの魔力暴走な感じもするが?

それと、あの人食いウサギの正体は何なんでしょうか??可愛らしい姿してエグイわwww

 

2nd seasonだけで聖域編が終わりそうなんだけど、その次もやってくれるよね?

じゃないと魔女教の新キャラ2人の活躍がなぁ…w

 

それにしても、ようやくスバルの「死に戻り」を話せる人物が登場。

もはやおかんエキドナ、もしくは母性エキドナと言えば良いのか。

ただ正体があれ何でその名も相応しくは…