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廃れた病人は語りを綴らん

長年うつ病に悩まされながらも何とか生きている40歳の物語です。

リゼロ 2nd season 第9話

【らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー】
 
えぇ、マジのそのタイトルなの?
初めは冗談かと思ってたんだけど(;^ω^)
なんという前代未聞のタイトルなんだよお。
 

【あらすじ】

 
 
結界の外へ出ようとしたスバルたちだが、ガーフィールの強大化変身から逃亡できず、
ボロボロとなり気を失う。
気が付いたら白銀の世界へ。
可愛らしけな見た目のウサギ達にぼりぼり食べられる。
そんな死に戻り半狂乱となったスバルは、2度目のお茶会へと巻き込まれていく。
 
 

【エキドナと2度目の茶会】

 
 
エキドナに「死に戻り」の事をはなしたスバル。
彼女はそれを「嫉妬の魔女の呪いだ」と答えますが、薄々は感じてたんでしょうねぇ。
そして「死に戻りには回数制限がない」「スバルにしか興味なく他の人を救う概念がない」とまで言われます。
 
エキドナとの会話を終えたスバルは「お前が俺にくれた死に戻りって恩恵、使い倒してやるよ」と意気込みます。
落ち込みから回復したスバルの姿を見たエキドナは、嬉しそうな顔で答えを知ろうと迫ります。
 
 

【3大魔獣の存在】

 
 
2人の会話の中で、400年前に暴食の魔女ダフネが産み出した3体の魔獣のお話が出てきました。
 
その人食いうさぎはその中の一体であり「王ウサギ」という名前です。しかも能力がヤバい!無限増殖だと…。他の2体は、すでに倒された「白鯨」と「黒蛇」
 
 

他の魔女の登場

 
 
産みの親である魔女・ダフネとの会話を希望するスバル。
しかしエキドナは、他の魔女と会えば廃人となる可能性があるためお勧め出来ないと言いますが、幾つかの注意点を述べダフネとバトンタッチすることに気目ます。
 
そして現れたのがダフネではなく
素晴らしい笑顔満点で現れた子共の姿が。
スバルに握手を求める彼女は言霊みたいなことを呟きます。
 
 痛みもなくいつの間にか右腕を取られていたスバル。
さらに別の言霊を唱えればバラバラ遺体とされる展開になりました。
傲慢の魔女「テュフォン」と名乗り目的を果たしたと言い姿を消します。

そして次に現れたのが憤怒の魔女「ミネルヴァ


何ていうかね。

拳で殴りまくって再生ってどこの誰よ?

そういうタイプの能力者って別の漫画にも居なかった??何か居たようなないような…

 

最後に現れたのが強欲の魔女「ダフネ」の最初一言「スバルの匂いが良すぎて食べたくなる」だそうだ。

 

スバルはダフネに対して魔獣について問い詰めれば、食料のような意味合いで生み出されていたらしいです。

 

【元の世界へ】

 

ちょろいんエキドナへと姿が戻り、スバルが体がぐらつきます。どうやら本格的に元の世界へと戻らないといけなり時間になりつつあります。

スバルはもう一度茶会にきた時の対処策としての対価を払うことを伝えます。その対価がペトラから預かった白いハンカチという謎が。

 

【らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー】 

 

意識が戻り遺跡の中で目を覚ましたスバル。

辺りを見回すとエミリアの姿が見つかりません。

エミリアを探しに外に出ると謎の黒い影が…と嫉妬の魔女「サテラ」のご登場とは!

何度も何度も「愛している」と呟きながらスバルに寄り添うサテラ。

 

そこにガーフィールが登場してスバルをさらっていきます。

サテラから遠さかる二人ですが追ってこない姿をみて、彼女がロズワールの屋敷に向っていることに気づきます。

 

 

「感想」 

 

出るキャラ皆して一癖二癖と個性的すぎるよな。

前回に引き続きちょろい前回のエキドナさんは可愛いと思います!(何か裏が有るような気もしますが)エキドナの体液?そんなもの変態ならご馳走だろうwww

 

今回は魔女が4人も出てきました。

まさかサテラまで出てくるとは。何かきっかけがあったんでしょうねぇ。特にエミリア辺りに。

彼女の登場で状況がさらに混乱してきました。

果たしてスバルはどのような手で最善の解決へと導けるのでしょうか?