台所のシンク磨き
数日前と本日の2回に分かれて、台所のシンク磨きを行いました。
とりあえず、まぁ、アレだ。
結構な重労働
するなら覚悟はした方が良いよ。
【1日目 磨く前】
まずは磨く前の画像です。
磨きを行う前に、クエン酸で水垢取れるかか実験したんですが、どうにも上手く行かず。
10年近く何もしなかったらか、もはや洗剤レベルで取れるとかの以前の問題だった模様です。
これはもう磨くしかないと思い、ホームセンターにてスポンジタイプの研磨剤を購入して、IT’Sチャレンジ!!
研磨剤はこちらの商品を使用しました。
それぞれの研磨目数は以下の通りです。
・MEDIUM→#120~180相当
・FINE→#240~#320相当
・SUPERFINE→#320~600相当
・ULTRAFINE→#800~#1000相当
・MICROFINE→#1200~1500相当
【1日目 磨いてみた】
この日使用したのが、SUPERFINE~MICROFINEの3枚と「スーパーソニックスラバー」電動ブラシ+ステンレス用パッドセット
初めはMICROの方から使用して傷がつかないかをチェック。
徐々に研磨目の粗いスポンジを使用する事にしました。
(目立つ傷が出るかどうかチャック)
この商品のスポンジタイプは力加減によって研磨目が変わります。
むしろ思いっきり力入れてこすったら効果出ましたw。
途中から電動ブラシも使用。
【1日目 終わってみて】
こちらが初日の磨いてみた後の写真となります。
作業工程時間は大体4時間ほど。
電動ブラシは思ったよりもあんまり効果なかったです。
ツヤッツヤにはなったと思うんですが、あまり気に食わずにその日は終了。
理由は2日目へ。
【2日目 再度磨くことに】
前回の磨きが終わってから、よく見たら微妙に気に食わなかったので再度チャレンジする事にしました。
気に食わなかった理由が次の写真です。
左が綺麗に磨けてる部分
右があまり磨けてない部分です。
拡大したらよく分かりますよね。
研磨跡のムラ?があるんですよ。
【2日目 荒い研磨目で】
初めはSUPERFINEを使用して思いっきり力込めてこすれば少しずつとれる。
しかしこれでは埒が明かない。
そこで、もっと荒い研磨目で磨いたらイケるのではないか?
と思いFINEのスポンジを使用。
すると、先ほどよりもスムーズに作業が捗ることが判明しました。
(もっと早くに気づけば良かったかなぁと思いましたがw)
傷が全然つかないので次はMEDIUMを使用したら、もっと早い作業時間でに綺麗になっていく。
この辺りは徐々に荒い研磨目を使用してみて、傷がつかないかをチェックしていくのが良いかもしれませんね。
【2日目 改めて磨いたら】
荒い目のスポンジから磨きまくり、最終的には一番細かなスポンジで磨いた結果が次の写真となりました。
ここまで磨いたら満足いくレベル。
でしたが、もっと細かい研磨剤を使用したらどうなるかの実験をしてみました。
使用したのが、ペーパータイプの#4000と#8000
三共理化学 抜群の高精度仕上げ! 超精密研磨フィルム #4000 (3ミクロン) DIY、ホビー、プラスチック類の仕上研磨・クリーニングに
- メディア: Tools & Hardware
ついでに車用の研磨剤コンパウンド3種を使用して試してみました。
SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193
- 発売日: 2011/05/26
- メディア: Automotive
【2日目 終わってみて】
最後の結果がこちらです!
正直違いがよく分からんわwww
2000以上の細かい研磨剤しようしても、素人目では分からない感じでした。
個人的な感想ですが、使えば汚れる!
だから研磨はほどほどで良いかと。