歳をとると持病が増える
最近芸能界での自殺ニュース多いです。
つい先月の27日に女優の竹内結子さん(40)が都内でお亡くなりに。
またコロナ禍の影響もあり、仕事が出来なくなったり、外に出れず家に引き籠る感じになり、以前のような日常が出来ずストレスが溜まっている人が増えているそうでう。
今回は自分の持病について語ります。
【難聴】
子供の頃から気が付いたらすでに耳鼻科通いで難聴だった模様。
多分産まれつきの難病っぽいかと。
普段の会話ではあまり困らないが、小声とかになると聞き取りにくい。もしくは聴こえない。
健康診断の聴覚テストでは1000Hz(低音域)が聴こえない。
4000Hz(高音域)は聴こえる。
つい先日補聴器体験で正確な検査を行いオージオグラム(聴力図)を見せてもらう。
両方とも30~60dB辺りで、左耳が低い周波数に弱く、右耳が高い周波数に弱い。
軽度~中度難聴レベルだと言われた。
※dB:低いと聴こえる。高いと聴こえてない。正常な人は25以下である。
通常の会話が60dB(中度)、ピアノの音が80dB(高度)、車のクラクションが110dB(重度)
その時補聴器の値段を初めて知った。
片耳16万円、両耳31万円とか
気軽に買えるレベルじゃねぇよ(´・ω・`)
だから集音器を幾つか買ってみたが、どれも今一しっくりこない。
医療費控除対応だが、先に耳鼻科行って診断書出して貰ってから補聴器買わないと申請出来ないらしい。
ちなみに何だが、加齢性難聴といって4~50代から徐々に聴力が衰えていきます。
男性では 65∼69 歳:43.7%,70∼74 歳:51.1%,75∼79 歳:71.4%,80 歳以上:84.3%
女性だと 65∼69 歳:27.7%,70∼74 歳: 41.8%,75∼79 歳:67.3%,80 歳以上:73.3%
60後半からは3人に1人なるらしいので将来的に注意した方が良いです。
【慢性蕁麻疹】
2007年の春頃に急に手足に痒みが出る。感覚的には血が止まって痺れるような感じ。
皮膚科に行ってアレルギー検査するものの該当なし。
取敢えず薬「エピナスチン20mg」出され飲み続ける。
・・・それから13年経過してますけど完治しておりません。
丁度去年の春辺りは薬飲まなくても痒み無かったんですが、仕事再開してからは再発生。
痒み出た時にストレス過多の状況あったのといい、仕事再開してから再発生したといい、もしかしてストレスが原因?
一時期断食してた時期有り。
その時は痒み発生せずなので、何か食べ物が原因の可能性有り。
もう一度断食してみて再調査してみようかしら?
【四十肩・五十肩】
2011年秋ごろから右肩に謎の痛みが発生し、痛みが酷いので整形外科関係で検査してもらった結果、「石灰沈着性腱板炎」と診断された。
※四十肩・五十肩の中に含まれるうちの1つです。
石灰沈着性腱板炎とは、肩の中にある筋肉内に石灰石が出来て炎症を起こし激痛を引き起こします。
突然の激痛により肩を動かすことができないのが特徴。
原因は未だに解明されておらず、再発生するリスクもあり。
ちなみに自分の場合
初日痛み酷くて全く肩動かせず寝込む。
2日目、若干痛み収まるものの肩が上がらず、首より上に上げようとしたら激痛。
診断後、痛み止めと湿布貰い2週間様子見するものの改善されず。
(痛み止め全く効かない)
肩に痛み止めの注射ぶっさしして痛み収まる(ブロック注射)。
それから1カ月辺りで再び痛んできたのでまた注射刺す。
それを2~3回繰り替えし石灰消えてようやく痛み治まる。
と思ったら次の年にまた肩痛む。
病院たらい回しされるも原因不明で、時間経つと治まったりするのでもう放置気味。痛いときは湿布張る。
今年も一時期痛みがしんどかったが、暫くすると治まった。
訳分かんねぇ(´Д⊂ヽ
ちなみに、女優の石田ゆり子さんも発症したようで感想が
『何をしても痛い、何もしなくても痛い。人生史上最大の激痛』
と言う感想だそうです。
酷いと生理痛や陣痛よりもヤバいとか。
男なら金○に激痛入るのが長時間続くと認識してくれw
【貧血・反応性低血糖】
前の会社の朝礼中に2カ月に1度の頻度で立ち眩み起こしていたり。
元々血圧は低い方だったが、その時はまだ100以上はあった。
しかし、今年辞めた会社でも何度か立ち眩みがあるので、一度病院にて本格的な検査を行う。
その時の血圧は上が85ぐらいで下が60だったか?
初めは「起立性低血圧」かと思われたが、母親が糖尿病の事もあり、その辺りも含めて再検査を行う。
結果は、「反応性低血糖」と判断され、暫くは食事療法で様子見となった。
そして今年の6月辺りにまた立ち眩みを引き起こす。もうこの時は完全にストレスが原因だと考え始めていた。
6~8月には週1で貧血になり、仕事休むようにもなった。
【うつ病】
2013年11月頃に初めて心療内科へ。
1年間仕事内容変更で落ち着く。
部署移動される。
1年後から再発。
元カノと別れて仕事辞める。
医者行かなくなった。
再就職して翌年に睡眠障害発生したので再び診療内への扉を叩く。
うつ病悪化の診断書出されて退職へ。
今に至る。
※・・・この辺りは長くなりそうなので詳しい情報は過去記事読んでください。
その内改めて書き直そうかと思いますw
【最後に】
30代前半までは割りと元気に活動しており、SNSでの出会いやイベントにも積極的に参加してました。
ところが30代後半になると周りの友人は結婚しだしたり、仕事上での変化が生じたりと環境の変化によってストレスの悪化を引き起こしました。
その結果が今に至るんですけどね。
歳をとったり、環境が変わると体調が不安定になったりします。
より高齢者になると複数の病気を併発したり持病持ちが多くなります。
自分の両親も常に薬飲んでます。
将来的にはもっと酷くなるか。
それとも持病完治して健康的な生活が送れるか。
それはこれからの自分次第ですよね。
最近体調崩す事が多いので、無理せずに健康には気を付けて行きたいかと思います!!
・・・ランニングした方が良いのかな??