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廃れた病人は語りを綴らん

長年うつ病に悩まされながらも何とか生きている40歳の物語です。

再就職したものの、うつ病再発へ

仕事を休職してから今日で9日目。

少しは気分良くなってきたのかな??

 

未だに睡眠については薬飲まないと寝れない。

飲んでも3~4時間で目が覚める。

そして眠れず朝を迎えて、昼辺りとかに一気に疲れが出て仮眠を取る。

春頃は平均体温36.3℃だったのが、今だと37℃が通常。(どうも朝だと36℃だが、夜になると上昇してるっぽい)

足の裏が妙に暑くて痛む感じがする。

右肩が痛む。完全には動かせない。(医者曰く四十肩の一種らしいが)

時々どうしよもなく落ち込む。

落ち込むと自殺衝動が沸く。

 

 

 ~ 前回の続き「前向きに」 ~

 

結局自殺に失敗し失業保険が切れるのもあって、もう1度頑張ってみようと若干の前向きな気分で転職活動を開始。

求人票を探すものの何かやりたい仕事は見つからず。

丁度ポリテクセンターでの職業訓練の話もあり、その中でも溶接に興味を持つ。

体験学習で実際に溶接の経験を行い、平行して数社ほど面接してたら今の会社から採用連絡がきたので再就職を決意。

 

でもね、この時にもっと考えておけば良かった。

ちゃんと会社の下見をしておけば良かった。

働いている人の表情や仕事の動作スピード、どんな仕事なのかを知り合いに聞いたりするべきだったかと今更ながらに悔やんでます。

 

 

 ~ 再スタート ~

 

 

そして2019年6月。

新しい会社での仕事が開始されました。

 

最初の1・2日目は他の人の仕事を見ながら試しにやってみる感じで良かったんですが、3日目辺りから急に変化を感じました。

嫌な予感を感じながらも仕事を続けてましたが、最終的にはその予感は当っていたのだろうと今更ながらに思います。

 

7月と10月に一回ずつ。

朝礼後の打ち合わせで体調不良を引き起こした。

医者に行ったら「反応性低血糖」と診断され、朝食の改善で様子見となった。

それから後は憂鬱な気分に耐えながらも仕事を続けていたが、今年の4月辺りから体に異変を感じる。わずかな胸の痛みと夜中に何度も起きる状態が続くようになった。

 

~ 体調不良が悪化 ~

 

決定的に駄目だと悟ったのは7月に入ってからだ。 

 

5月末に一人の社員が会社側の解雇を行った。

(やる気がないので続けても意味がないという理由で急に解雇したそうだ)

その社員の仕事を代わりに担当する事になった。

しかも以前は2人でやってたのを自分1人でだ。

それでも今年いっぱいは大丈夫だろうと思っていた。

 

だがそれも1月した辺りから変化が生じた。

 

週1、朝に体調不良を引き起こすようになった。

ベッドから体を引き起こせない時が出てきた。

食欲が出てこなくなり、わずか半年もしない内に体重が5kg以上減少した。

夢遊病を引き起こす日があった。

何もかもが嫌になり薬を過剰に飲んだりもした。

 

医者に行ったら目がやばいと言われ診断書を書くと言われたが、その時は拒否。

(この時は記憶が曖昧でよく覚えていない)

後日、別の病院にて検査を行い、そちらでも休暇を取るように言われ、結局は診断書を書いてもらう事になりました。

 

そして8月12日。

 

社長や上司らと面談・相談し、今月の残りは休職扱いとして最終的には8月31日付けにて会社を退職することになった。