自作スピーカーを作る羽目になった件について②
前回の件で別のスピーカーを買う事を検討。
近くの電気屋で見てもコンポ付きとかあるが、それ以外は…と言う事でAmazonにて検索する事に。
そして候補に挙がったのがEdifierメーカーのED-S880DB
3万円ぐらいでハイレゾ対応、USB-DAC付き。
TV横に置けるぐらいのコンパクトサイズだ。
ただしリモコンに問題がある見たいだが
もう一つはより低音の強いEdifier S2000MKIII
こちらは当時お値段が42000円だったが、今は値上がりした模様。
残念ながらサイズ的にTV横に置くには厳しかった。
後はレビューが少なくて躊躇したのもあったのかなぁと。
ここで大人しくS880DBの方を買っておけば。
コスパにも安上がりで自作することにもならなかったのだろうに。
…気が付いたら手元にツィーターが2つ購入していた。
どちらもハイレゾ対応=40KHzまで再生できるかどうかの意味もあって買った気がする。
まず一つ目がこちらなのだが…
安かったんだろうか?
何気なく1つだけ購入していた。
若干ザラザラした音をしているが力強い音圧をしている。
そして、もう一つがこちらの
peerlessよりもソフトな感じがするが、よりザラザラした音がして気になった。
ザラザラした音=分解能力の高い音と言う事だろうか?
何となくだが、ノイズが入ってるようなゴチャゴチャしてて違和感を感じていた。
この頃にはフィルムコンデンサーも購入していた。
コンデンサーに関しては、以前に購入したスピーカーについていた電解コンデンサー(1.0uF)との違いを確かめる為だったと思う。
この辺りで自作スピーカーに挑戦するのではなく、市販のスピーカーを買っておけば良かったのだが…。
自作スピーカーの制作に踏み切った辺りと言えば3月に入った頃だった。
丁度その頃にPaypayを利用し始めたことがきっかけで、ポイントが幾つか溜まっていた。
このポイントで何か買えるのかなぁと思ってスピーカーユニットを検索すると、とある一つのウーファーを発見した。
思わずぽちっとしてしまった(笑)
その数日後にはもう一つ(ペア用)を購入し、ケーブルも揃え始める。
安いアンプや真空管アンプなども購入してしまう。
この時点で自作スピーカーの泥道へと踏み込んだようだ。
そして出来上がったのが失敗作の1号機となる結末へ…。